最初にやった格ゲーが最高の格ゲーだと「思いがち」。
しかしながら、実のところ「ただ触ってるだけで面白く感じる格ゲー」というのが存在する。
これがいわゆる「自分に合った格ゲー」。
そこは「完全なる相性」なので、色々触れてみるのがオススメ。
▪︎「自分に合った格ゲー」が存在する
筆者の場合、スタートは小学生の頃に触れた「KOF」。
時代がSNK全盛期だった事もあり「餓狼伝説」「サムスピ」辺りを触れる事もあった。
カプゲーだと「ストリートファイターZERO3」。
それから完全に格ゲーを引退したが、友人のガチ勢に触発されてKOFで復帰。
しかしながら、勝てるまでやり込む気力が続かず、エンジョイ勢だった。
そこで出会ったのが「ギルティギア」。
このゲームはとにかく「気持ちいい&カッコいい」上に「コンボがめっちゃ減る」。
そのため「魅せ要素」が多くあり、単なる勝ち負けだけじゃない面白さがあった。
だから「練習してても」「対戦でやってても」楽しい。
これはもう「相性としか言いようがない」モノで、触っていて楽しい。
全部の格ゲーの中でギルティギアが最も楽しく出来た。
結果として「物凄くやり込んだゲーム」となった。
…が、まさに結果論。
「楽しかったから」コンボ練習もできたし、対戦もできたし、長く触っていられたという。
▪︎相性の良いゲーム=面白いゲーム=結果的にやり込む
他の誰かが何を言おうとも、「自分が面白いと思った格ゲーが最も向いてる格ゲー」。
「自分が面白いと感じる」という視点で選ぶ事が凄く大事。
面白いから触っていられて、触っていられるから上手くなる。
自分本意で選ぶことが、結果的に最も上手くなる。
▪︎友達がやってるからは「あり」
とりあえず、その友達と遊んでりゃ「何のタイトルでも面白い」という場合がある。
その場合はわざわざ特定のタイトルにこだわる必要もないため、そのまま同じタイトルを遊ぶのもあり。
▪︎「数を遊ぶ」のが最大のポイント
とりあえず「今出てる格ゲーは全部触ってみる」くらいの感じで、気楽にやってみるのが最もオススメ。
その中で「自分が面白いと感じるタイトル」が必ずある。
見つかったら楽しく遊んでれば良いし、もし無かったら格ゲーは会ってないので別ジャンルに行った方がいい。
ゲームは格ゲーだけじゃないので、自分が面白いゲームに出会ってやり込むのが最も幸せになれる。
▪︎まとめ
格ゲーを上手くなるのに最も重要なのは「自分が面白いと感じるタイトルを探す」事。
面白いから触り、触ってるから上手くなる。
それに出会うには「数を打つ」のが最も簡単。
今出てる格ゲーを全部やってみると、一個くらい自分にハマる格ゲーが見つかる。
もし見つからなければ、別のジャンルに行きましょう。
「自分が面白いゲームを見つける」のが一番です。
自分が面白いゲームが見つかれば、貴方はプロ〜セミプロまで簡単に行くでしょう。
「楽しいゲーム」をしましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。