game-movie’s diary

自分がやって面白かったゲームと、見て面白いYouTube動画を書いていくブログです。

鉄拳8 3すくみの優先順位。

 

3すくみとは…

「近距離2択」

それに勝つ「置き技」

それに勝つ「スカ確」。

で、スカ確を待ってると接近されて「近距離2択を受ける」

という「じゃんけん」となっている。

 

もう少し詳しく説明すると…

2択をかけるためには寄る必要があるので、そこに「置いてある技」に負ける。

その置いてある技を「空振りさせて反撃する」というのが「スカ確」。

空振りを狙ってるので「寄ってくる相手には対応できない」から、「近距離2択で崩す」

という関係性。

 

じゃあ「どれを強く意識しておけば良いのか?」。

というのがこの記事。

 

▪︎まず「置き技」が最重要

置き技が最重要なのは…

1、簡単に寄られて崩されてずっと相手のターンを回避出来る

2、浮かせ技を当てた時のダメージ効率がトップクラス

という理由から。

近距離の面倒な読み合いを回避して、かつ浮かせ技の置き技を引っ掛けると体力半分持っていける。

逆に言うと、こちらが攻める時にも置き技を回避するのが最重要とも言える。

とにかく、この「置き技の振り方」を第一に考えるのがとても重要。

 

▪︎置き技を「意識させたら」読み合いがスタート

ここからが「人読み」。

スカ確狙いが多い相手なら、飛び込んで2択をかけて崩す。

置き技を置き技で返してくるようなら、スカ確狙いにする。

置き技を気にせず入ってくるタイプであれば、置き技を振るタイミングを工夫する。

など。

 

▪︎優先順位

1、置き技

2、相手のスカ狙いを見切っての近接2択

3、相手の置き技読みのスカ狙い

という感じ。

自分の待ち時間を減らして、展開早く前に出て、いかにダメージを取るか?という感じ。

単純に強い順で並べるとこうなる。

…が、人によって得意不得意がある。

 

▪︎人によって異なる

筆者のように前に出てプレッシャーをかけるのが好きなタイプ(と使用キャラ)もいれば、待つのが上手い人(と待ちが強いキャラ)もいれば、両方をバランス良く使える駆け引きが上手い人(やキャラ)もいる。

これはあくまでも「じゃんけん」。

なので…

攻めが好きな人は「置き技で黙らせてから崩しに行く」。

守りが好きな人は「置き技やスカ確でダメージを取るために崩しに行く」。

駆け引きが好きな人は「出入りして相手に合わせる」。

という感じで、自分の特性と合わせて行うと楽しめるかと思います。

 

まとめ…は長くなるので、ここで終了するw

お読みいただき、ありがとうございました。