過去のギルティギアから鉄拳8まで、色々調べて色々やってみた結果「知識ってあんま要らないんじゃね?」と思った。
理由をちょっと書いてみる。
▪︎人は理論通り動かない
これ。
「人は最善の行動をしてくるわけじゃない」。
こっちの有利フレームからでも暴れてくるし、こっちが不利フレーム背負ってても下がったりするし、どんな状況からでも圧力をかけてくる人もいる。
その人の心理状態や経験や性格によって、行動が全然変わる。
結局は「動きが予想できない」。
なので、「人読み的な能力」の方が重要になってくる。
▪︎理論より「当て勘」
格闘技用語で言う「パンチを当てる力」。
目まぐるしく変わる状況に応じて、これが当たると感じて撃つ。
それを「当てられる力」が重要。
知識はその補佐にすぎないという。
▪︎むしろ理論通りに動くと「読まれて詰む」
上で書いた理由と真逆。
最善手しか打ってこないという事は「次に何をしてくるか分かる」。
なので、それにだけ対応すれば良いため、読まれて終わるという。
▪︎対人モノは「人読みが最高の攻略法」
人がどう感じ、どう動くか?
そのために、どう誘導し、どこで決め切るのか?
「人間を見る能力」が最も重要。
そのための経験値を積むのが最短で上手くなる方法です。
▪︎まとめ
対人モノは「人がどう動くか?」がキモ。
知識はそれを補佐するモノであって、メインとなるものではない。
「対人能力こそが最強の攻略法」です。
どうぞよしなに〜。