game-movie’s diary

自分がやって面白かったゲームと、見て面白いYouTube動画を書いていくブログです。

格ゲーに知識は要らないんじゃないか?説。

 

過去のギルティギアから鉄拳8まで、色々調べて色々やってみた結果「知識ってあんま要らないんじゃね?」と思った。

理由をちょっと書いてみる。

 

▪︎人は理論通り動かない

これ。

「人は最善の行動をしてくるわけじゃない」。

こっちの有利フレームからでも暴れてくるし、こっちが不利フレーム背負ってても下がったりするし、どんな状況からでも圧力をかけてくる人もいる。

その人の心理状態や経験や性格によって、行動が全然変わる。

結局は「動きが予想できない」。

なので、「人読み的な能力」の方が重要になってくる。

 

▪︎理論より「当て勘」

格闘技用語で言う「パンチを当てる力」。

目まぐるしく変わる状況に応じて、これが当たると感じて撃つ。

それを「当てられる力」が重要。

知識はその補佐にすぎないという。

 

▪︎むしろ理論通りに動くと「読まれて詰む」

上で書いた理由と真逆。

最善手しか打ってこないという事は「次に何をしてくるか分かる」。

なので、それにだけ対応すれば良いため、読まれて終わるという。

 

▪︎対人モノは「人読みが最高の攻略法」

人がどう感じ、どう動くか?

そのために、どう誘導し、どこで決め切るのか?

「人間を見る能力」が最も重要。

そのための経験値を積むのが最短で上手くなる方法です。

 

▪︎まとめ

対人モノは「人がどう動くか?」がキモ。

知識はそれを補佐するモノであって、メインとなるものではない。

「対人能力こそが最強の攻略法」です。

 

どうぞよしなに〜。